ロマン溢れる庶民の道「下街道」(3回シリーズ)
【第1回】庶民の街道「下街道」の歴史と役割
下街道の概要説明と高山宿周辺散策
中山道と名古屋城下を結ぶ庶民の道として、江戸時代から明治にかけ、多くの人馬や荷物が行き交い、その中間となる高山宿は荷継場として賑わいました。
現在でも街道沿いには、歴史を感じさせる建造物などが多数残っています。
総勢70名を越える大賑わいとなりました。
皆さま、多数のご参加ありがとうございます。
【日 付】平成28年11月12日(土) ※小雨決行予定
10:00~12:00(予定)
1時間程度の講義の後、1時間の現地散策を行います。
【集合場所】高山区民会館(土岐市土岐津町高山412-2)
【講師】 高山城高山宿史跡保存会 参事 後藤 清
※飲料水などは各自ご用意ください。歩きやすい靴・服装でご参加ください。
※事前の申込は必要ありません。
※駐車場が少ないため、乗り合わせてお越しください。
※3回の講義のうち、1回のみの参加でも構いません。
今後の予定
11月26日(土) 明治街道と下街道土岐口周辺散策
12月10日(土) 下街道浅野~下肥田周辺散策
【問い合せ先】土岐市役所産業振興課観光係 (0572)54-1111 内線234 【主催】土岐市をカンコウする会
【後援】(一社)土岐市観光協会